2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
5年前に初めて眼鏡を作り、車の運転時と映画を見る時くらいしか使うことはなかったのだが、どうも視力の低下が気になる。 この数か月から半年のことだろうか、パソコン画面の文字がとにかく見ずらくなった。近距離で確認しなくてはならないこともある。離れ…
黄色い花が放射状に広がったディルの花が咲いています。 支柱をするくらいで特別手もかけず伸ばしたまま、きれいな花を楽しんで切り花にしてもいるのですが、 その細かな葉の中に、少し低い丈のところで、こんな花が3つ、更に2つと咲き出していて嬉しい驚き…
母が病床にあって入院中、この世の最後に読んでいたのだろうと思われるのが『わたしの脇役人生』(沢村貞子)だった。 そして、同じく病院での身辺に置かれてあった文庫本の『私の台所』と、使いさしのテレホンカード1枚とを、母亡きあと私はもらい受けた。 …
知人から〈はがき随筆〉が舞い込んだ。 琵琶湖の水を京都へ引くために明治時代に建設された琵琶湖疎水。物資を運ぶ船で賑わったものの時代の流れとともに衰退し、1951年に船運は終了。しかし、2018年春、疎水を往来する観光船として「琵琶湖疎水船」が復活し…
大阪で暮らす娘のところへ行くと、三歳児を連れて向かう先はおおかた近くの公園になります。 この公園の近くに住む方と親しく話をする機会が増えました。 娘は、畑で採れた野菜のおすそ分けに預かることもあり、孫たちには目をかけ声をかけてくれるなどあっ…
ー また降ってますよ。 ー また雨ですか。 街に出ると、 ピンクの長靴をはいた3歳か4歳くらいの女の子が、前を行くお母さんに声をかけた。 「あー、また水たまりだあ。みずたまりがあるう」 振り向いたお母さんは、ゆっくりと、ただ「どうぞ。どうぞ」、って…
久木綾子さんが亡くなられたことを知った朝。作家デビューされたのが89歳とご高齢だったこともあり、どうされておられるのか、新刊の出版はあるのだろうかと時にはネットで検索してみることがあった。NHkラジオで取り上げられた時点では知らずにおり、何かの…
雨の中を「ひと・まち交流館」まで出た帰り道、そのまま真直ぐ北へ歩いて三条を下がったところにある商業施設BAL内の丸善に立ち寄ることにした。 ―ある日、こんな日記を書いてみたいと思った。 京都丸善ニテ 檸檬ヲ食ス 葉室麟さんが、こんなふうに書き出し…
雨に閉じ込められて家の中にいると、夕やみ迫ればあたりの暗さでわかるものの、朝も昼も薄暗い日など時間が動いていることなどについボンヤリになってしまう。今日もひどい雨に見舞われたが、午後から歩きに出られるだけ回復してきた。 先日5日にカブトエビ…
今朝は雷鳴を伴った強い雨の時間帯があったが、やがて上がっていった。 スイス帰りのミックスされた種をまいたところ、その中で最も多く芽を出しのがこれだったが、もわもわと茂った葉は、梅雨入り間もない頃の雨で一晩のうちに腐ったように溶けて全滅してし…
2度ほどこの小さな流れが氾濫して、川べりでは黄菖蒲などが姿を消してしまったが、ヤブカンゾウが咲いているのに気づいた。ワスレグサの別名を持つ。 先週末の文章仲間との例会日は、全員が参加した懇親会付きだった。近づくにつれて断れるものなら断りたい…
見上げた東南の雑木林の上でトンビが輪を描いていた。ひんやりとした爽やかな朝の空気を吸って、一日が始まる。 怠らで咲いて上りしあふひかな 才麿 昔、葵と呼んでいたのはこの立葵のことで、長い期間にわたり下から順番に花を咲かせ、花を咲かせながら丈を…